9月15日(月)に京都都響ホールにて室内楽コンサート、そして昨日21日(日)に大東楽器大東センターサロンにて2台ピアノコンサートに出演し、無事に終わりました。
同じ週に違うコンサートがあったのは学生以来で、はじめはどこまで出来るかと不安な気持ちもあったのですが、それぞれの共演者にも助けられ、最後は楽しんで演奏できたのではないかと思っています。
室内楽はフランスの作曲家ドビュッシーの作品。2台ピアノはアメリカの作曲家ガーシュイン。息を合わせる間という部分において、どちらの曲もとても難しく、想像していた以上に苦労しました。
演奏を終えて、ここはもっとこう弾きたかったと悔やむ部分や反省する部分というのがありますが、またこの経験を次に活かしてまた一歩ずつ精進していきたいと思っています。
大学時代にした声楽の伴奏から始まり、コーラスの伴奏や、管弦楽器の伴奏、そして室内楽、連弾や2台ピアノと色々と経験してきて毎回共演者の方から刺激をもらいました。それが今も財産になっています。
コンサートに足を運んでくれた生徒さん、行けないけど頑張って下さいと応援してくれた生徒さん、みなさんありがとうございました。
温かい拍手と笑顔に包まれ、胸がいっぱい、幸せなひとときでした。ありがとうございました🌸
桐朋学園の仲間と
二台ピアノでご一緒したシステムの先生と