照りつけるような暑い日が続いています。夏本番、夏休みに入った生徒さんたちから色々な土産話を聞かせてもらっています。
さて、先週末、寝屋川市アルカスホールにてピアノフェスティバル二次予選会がありました。教室からは4名の生徒さんが一次予選を通過し二次に挑みました。そして、3年生T君が二次予選会で優秀賞を頂きました。おめでとうございます😊12月の本選会も頑張りましょう!
残念ながら惜しくも次に進めなかった生徒さんもいました。きっと悔しい想いをされたと思います。頑張ったからこそ、抱く気持ちですね。
コンクールの意義は自分への挑戦。いつも言っていることですが、過程に意味があります。
コンクールを受ける前と比べ、皆さんそれぞれに著しい成長が見えたと思っています。それは一番近くで見守ってくださっているご父兄の皆様が一番感じ取っておられるのではないでしょうか。
同じ曲を何ヶ月もかけて、根気よく自分自身と向き合った経験は、必ず活かされてきます!それは経験しないと得られないものです☺️皆さん、よく頑張りました🌸
コンクールに限らず、グレード、発表会もそうですが。本番の数だけ成長のきっかけがあります。
100回の練習より1回の本番とよく言われますが、結局は「目標」を持つ事に意味があります。
自分自身を奮い立たせ、最後までやり遂げる!
それが出来た時、大きな達成感と大きな自信を得られるのだと思います。
そして、それは私自身にも言えることで、ひとまず発表会の講師演奏は毎年必ずやっていこうと思っています。
学生時代は毎日何時間も練習して本番に臨むのが当たり前でしたので、十分な練習時間がとれていない状態で演奏するということに躊躇したこともありますが、まだまだ向上心を持ち続けたいですし、その時のベストを尽くせるよう努力していきたいと思います🌱
夏本番、皆様も体調崩されませんようお身体ご自愛くださいませ🌸